血管をしなやかで強くする

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血管が柔らければ血流も良くなる!

これまでに高血圧の原因は、血流の悪化という話をしてきました。特に動脈硬化によって血管にダメージを与えるという話もしました。その結果、血管は、古びて硬くなったボロボロのホースのようになってしまい血流が悪化し高血圧になるばかりか、血管が破れて脳溢血を起こしたり、血管が詰まって心筋梗塞を起こす危険性があることも話しました。

 

このように高血圧の原因も危険な合併症の原因も血管に動脈硬化が出来ることから始まっています。もちろん動脈硬化を起こす最初の原因は、ドロドロ血液から始まっていいるのですが、今日のテーマは、血液が流れる血管について説明したいと思います。

 

血管が丈夫なら!高血圧も怖くない!

 

すみません!ちょっとオーバーな表現をしてしまいました。正確に言うと「血管が丈夫なら・・・多少、血圧が高いくらい平気」という感じです。先ほども話したように傷ついた血管を「古びて硬くなったボロボロのホース」のようなもの!といいましたが、硬くなったホースの中は水も上手く流れません。だからといって水圧を高めれ破れて水が噴出してきます。これが高血圧患者の血管の状態です。

 

ところが健康で元気な人の血管は、しなやかで柔軟性があり、どんなに水圧をかけても破れることはありません。同様に血管に柔軟性があれば、しなやかで破れない強い血管になるのです。つまり血圧が高くても、そう簡単には破れませんよ!という予防策なのです。もちろん高血圧を改善するためには、血管を強くするのは最低条件です。

柔軟性があり強い血管にするために・・・!

血管の状態は、血管年齢という表現を使います。血管年齢が若い人ほど、しなやかで柔軟性のある血管で、逆に血管年齢が高い人ほど、もろくて硬い血管ということになります。高血圧患者の共通点は実際の歳よりも血管年齢が高く、非常に危険な状態といえるのです。だから高血圧状態が長く続くと血管に障害を起こす危険性があるので降圧剤で強制的に手血圧を下げています。

 

まず血管を痛める原因となっているドロドロ血液をサラサラにする方法を実践したのですから、次は血管自体を健康な状態にしなくてはなりません。そこで重要になってくるのが、血管の細胞を若返らせる方法です。

血管を作る細胞を助ける!

血管を若返らせるには、血管を作る細胞の活性を高める必要があります。人間の細胞は1秒たりとも同じ状態ではありません。常に細胞分裂を繰り返し、古い細胞を捨てて、新しい細胞に入れ替えているのです。つまり血管を作る細胞も変化し続けているので、この活性を高める栄養素を摂れば自然に血管は若返ってくるのです。

 

そこで必要になるのが、細胞を作るための栄養素となります。細胞を作るために必要な栄養素はタンパク質です。さらに細胞と細胞をつなぎ合わせているのがコラーゲンです。活性酸素によりコラーゲンが参加すると血管の柔軟性が失われますので、活性酸素を除去する抗酸化物質を含む食べ物も必要になってくるのです。

 

タンパク質と抗酸化物質を食べるのがポイント!

 

まず食事で良質のタンパク質を十分摂れるように考える必要があります。良質なタンパク質を判断する基準がアミノ酸スコアといって食品に含まれるアミノ酸の種類と量を数値化したものです。最高点数が100点ですのでアミノ酸スコアが高い食品ほど良質のタンパク質を含んでいることになる訳です。

 

また、抗酸化作用のある食品は、にんにくやタマネギに含まれる硫黄化合物やポリフェノールです。抗酸化作用や抗菌作用があるので、活性酸素によるコラーゲンの酸化を防ぎ血管のしなやかさを保ってくれるのです。